■第7回/日本の末日聖徒イエス・キリスト教会が「ローカルルール」を産み出すプロセス!!

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    世界の先進国で日本の末日聖徒の教会だけが、標準を守るアメリカや先進諸国の教会と全く違う‟似非ルール”が罷り通るのは一体なぜなのか?

     

    世界の末日聖徒の教会は、ソルトレイクと一致する「グローバルルール」を守るが、日本の教会は日本人の教会公務員(全てではない)と、日本人の教会指導者(全てではない)が次々と産み出す「ローカルルール」で雁字搦めになっていく。

     

    そんな馬鹿なことは無いと断言する教会員は、頭のどこかがおかしいか、海外の末日聖徒の教会を全く知らない「井の中の蛙」と断定するしかない!!

     

    その実例を、「末日聖徒イエス・キリスト教会と政治」の関わりを例に説明する。

     

    末日聖徒イエス・キリスト教会における「政治」に関する大原則は、メンバーの政治活動を禁止せず、むしろ積極的に政治参加することを推奨している。

     

    個人的に、どの政党の誰を応援するのも自由で、選挙のボランティア活動に参加するのも自由だし、2012年のミット・ロムニーの共和党からの大統領選出馬のように、選挙に出るのも全く自由である。

     

    しかし、末日聖徒イエス・キリスト教会が、組織として特定の政治家の応援や、メンバーの選挙活動を支援したり、投票を促すことは絶対にしてはならないとしている。

     

    ところが、そのソルトレイクの大原則が、日本の末日聖徒イエス・キリスト教会で破られそうになったのだ!!

     

    その出来事が起きたのは、飛鳥昭雄が所属する茨城県の「牛久ワード部」で、昔からこのワード部は、元部長のNiを筆頭に、「PBO(中央管理本部)」職員の多い所で、彼ら教会公務員への信頼があつい所である。

     

    牛久ワード部の「大祭司定員会」には、連絡を流したり意見を述べ合う「インターネット・コミュニティ・サービス」がある。

     

    それは大祭司グループリーダーが管理する牛久ワード部の正式なネットサービスで、牛久ワード部の監督、第一副監督、第二副監督、書記、幹部書記なども利用している。(※理由があって旧名称を使う)

     

    勿論、個人が勝手に立ち上げたコミュニティではなく、登録者以外は中に入れない。

     

    2016年11月3日、つくば市議会議員選挙の投票が行われたが、その選挙を前提とする書き込みが大祭司全員に発信された。発信者はPBOの中堅管理職のToで、飛鳥昭雄を監視していた典型的な官僚主義者だったSiステーク(元)会長の片腕だった男である。

     

    ※mailingの個人名は頭文字にしている。

     

    「大祭司の皆様,特につくば市在住の方々

    先日,O兄弟の選挙用ポスターを掲示板に貼ってくださった兄弟たち,

    本当にありがとうございました。大変だったと思います。

    貼ってあるのを私も見ました。なかなか良かったですよね。

     

    さて,いよいよ13日はつくば市議会議員選挙ですね。

    O兄弟も寒い中,毎日選挙活動頑張っているようです。

    彼の明日の活動スケジュールが届きましたのでシェアいたします。

     

    場所:研究学園交差点付近(イーアスの南側の交差点)

    日時:1112日(土) 12時〜18

    お願いしたいこと:

    ●30分ぐらいお時間ある方:のぼり旗をもって一緒に交差点に立っていただく

    時間のない方:会いにきていただく。一緒に写真撮影。SNSのアカウントをお持ちのかたは#〇〇〇〇〇でSNSに投稿

    もし可能な方が少しでもついでに(コストコ買い物とか)寄っていただければうれしいです

     

    私は明日,〇〇と群馬に行くので,残念ですが参加できないかもしれません。(もしかすると18時近くに行けるかも)

    応援に行ける方,よろしくお願いいたします。」

     

    これが送られてきた時、初めは何が起きたのか理解できなかった。

     

    が、だんだん分かってきたことは、Toが牛久ワード部が管理する正式な連絡網を利用し、特定の教会員の選挙応援をするよう提案している…ということだ。

    選挙が終わっても、誰も何も意見しないまま時間が流れていくだけで、次の他愛のない連絡が送られて来る…

    これは明らかな違反行為だったはずだが、大祭司の誰もこれがおかしいと思っていないことが明確になった。

     

    あるいは、数人ぐらいは思ったのかもしれないが、Toの家族とも長年の知り合いだし、中央管理本部の人間で、ステーク副会長の地位だった男なので、遠慮したのかもしれない。

     

    が、それでも圧倒的多数の大祭司は、疑問さえ抱かず、そのままToの書き込みを受け入れたと思われる。

    そこで、飛鳥昭雄が問いただすしかなくなった。

    「こんにちは飛鳥昭雄(佐藤昭信)です。
    久し振りに書き込みます。
    O兄弟の市議会選挙ですが、結果は残念ではありました。
    そこでなのですが、今回の件で参考意見としてお聞きしたいことがあります。
    これまでは「教会は選挙活動をしない」と聞いていました。
     
    事実、4年前のアメリカ大統領選挙の際、教会員のロムニー候補が大統領になった際、日本のマスコミ対策として、当時の日本人の部長は、「発言注意(実質的な禁止)事項」数十項目を用意したと聞いています。
     
    その時はロムニー候補が敗れたので、膨大な数の禁止事項が配布されずに済みましたが、失礼ながら私なら、取材陣への発言の前に、「私個人の考えですが」だけを付け加えれば済むことでした。
    それはそれとして、選挙活動を教会は行わないとするソルトレイクの方針が変わったのでしょうか?
    それとも日本のローカルルール(主にPBOの日本人教会員)の考えで選挙活動がOKになったのでしょうか?
    あるいは牛久と筑波だけのローカルルールでしょうか?
     
    そのことを確認させて下さい。
    これは、第三者から質問された場合、ちゃんと答えられないと困るからです。
     
    どなたかお答えくださるでしょうか。
    宜しくお願い致します。」
    しばらくして、To自らが書いてきたが、どうも自分の仕出かした事態に全く気付いていない様子で、そつのない典型的な官僚の受け答えに終始していた。丁寧な表現で最後に相手を自分に同意させる、PBO職員と日本の教会指導者が使うマニュアル通りだ…

    「佐藤兄弟, 

    ご意見ありがとうございます。

     

    まず今回のO兄弟の選挙については,教会としての支援活動はしては一切しておりません。

    私が職場の同僚ということで,牛久ワードのつくば市民の大祭司の兄弟たちにお話して,

    ご協力いただける方に個人的にポスター貼りをお願いいたしました。それだけです。

     

    何人かの兄弟たちから応援に行きたいから情報をくださいとの申し出もあり,

    また選挙期間中に個人的に応援したい方もいらしたので,

    街頭での活動の時間や場所などの情報を入手したときには,シェアさせていただきました。

     

    牛久市民の私には投票権はありませんので,

    あくまでも友人として,また職場の同僚としての個人的な支援活動でした。

    また,ご協力くださった兄弟たちも,友人として個人的に支援してくださいました。

     

    教会として応援したり,また私個人としてもみなさんに投票をお願いしたりはしておりません。

    また,数人の大祭司の兄弟以外に,教会で選挙ポスターについてお話もしていません。

    その点,教会の方針は何も変わっておりません。

     

    教会は,立候補者が教会の支持を受けて立候補しているかのようにほのめかすことや,

    教会がいずれかの政党や候補者を支持していると解釈されるような言動を慎むよう注意しています。

    また,選挙のために指導者が会員を組織化したり,会員に影響を与えるべきでないとしていますが,

    教会員が市民として,個人的に選挙活動や行政上の事項に参加することについては勧められています。

     

    ご理解いただければ幸いです。

    ご不明な点があれば,今度の日曜日にお尋ねください。

    どうぞよろしくお願いいたします。」

     

    これに対して、大祭司定員会の大祭司は全く動かない。監督も監督会も大祭司グループリーダーも何の発言もしない。

    これは長年の日本の教会員の慣例から、無言はToの返答に対する「同意」であると共に、飛鳥昭雄の疑問提示に対する「黙殺」「無視」を意味する!!

     

    日本の教会指導者は基本的にこういう場合、PBOの高級官僚の方が(手引き通りの指導を徹底するので)正しいと、自動的に反応するよう忖度(そんたく)されている。

    おまけに今回の場合は、つくば市議会に立候補した人物も、Toと同じPBO(中央管理本部)の同僚ときては尚更だろう。

     

    これでは世界的には全く駄目で、Toだけではなく、牛久ワードの大祭司定員会全員の目を覚まさせないと、新たな「ローカルルール」が日本中に「前例主義」で蔓延し、定着する可能性があると判断した。

     

    火の手が大きくなる前に消化するのが危機管理の基本で、アメリカや世界中の末日聖徒の教会には、各組織の教会指導者が「安全弁」となっているが、日本では逆で、日本人の教会指導者を支持した以上は、‟最後まで支持し続ける事”が原則で、それが「忠義」となっている。

     

    最後まで支持し続ける行為は「信仰」と同格で、それに意見する事は信仰からの脱落になる…と、日本の教会員は思い込まされている‼

     

    日本人の教会指導者の間違いに気付き、それを指摘すると、召された指導者を支持しない事になる…そういう問題が起きた場合、同エリア内、同ワード内の教会員や組織指導者で、それに気付いた者は、おそらく同じ悩みに直面する…なので見ない振りをするのが日本の教会の処世術になる‼

    「見ざる聞かざる言わざる」が、自然と身に付くようになるのだ‼

     

    神に召された日本人の教会指導者が間違うはずがないとする盲信が正しいなら、不完全な人間が全知全能の神と同格となるが…日本の教会ではそれが正しいと教えているのか?

     

    こういうケースでの村社会の対応は、見て見ぬ振りをする「黙殺」や「傍観」や「無視」が多用され、しつこい場合は同調圧力で揉み消すか、事情を察知した連中が、勝手に忖度して、問題を指摘する相手を、優しく言うことをきかせる方法が使われる!

     

    世界の末日聖徒から見た場合、見た目に同じ儀式やプログラムをするので分からないが、日本の教会は「グローバルルール」より「ローカルルール」が最優先する全く別物になっている。

     

    つまり、日本の末日聖徒の教会は、「安全弁」がほとんど皆無の有様にある!!

    だから飛鳥昭雄が登場せざるを得なくなった…

     

     
    「お返事サンクスです。
     これがその内容です。
     
    (※Toの同文なので削除)
    御返答通り個人での連絡なら、どうして教会員(大祭司)だけの連絡網であるはずの「大祭司ネット」を私用で使われたのでしょうか?
    本来は個人電話やmailで済むはずの内容です。
     
    申し訳ありませんが、大祭司ネットは一般性のある物ではなく、牛久ワードだけの教会のシステムです。
     
    ヒラリーの場合は、逆でしたが、個人サーバーと公サーバーの曖昧さが、FBIが介入するほどの大問題になったわけです。
      
    >教会としての支援活動はしては一切しておりません
       
    ならば教会のシステムを使うべきではなかったのではないでしょうか?
     内容も、個人名ではなく「大祭司」「兄弟たち」「特につくば市在住の方々(つくば市民の意味ではないはずです)」等々、教会員ターゲットの大網を打っています。
       
    まずはこのことを説明して頂けるでしょうか?
    ASKA」
      
    この一撃でコミュニティは完全に沈黙した。誰も返事をよこさないし、下手に書くと墓穴を掘りかねない。
    おそらく大祭司の何人かが、Toに「早く勘違いでしたと言った方がいい」という類の助け舟を出したと推測される。
    翌日、Toは返事を書き込んだ。
      
    「佐藤兄弟,
    ご指摘の内容を理解いたしました。
    わたしが情報のシェアのために,大祭司のメーリンググループを使用したことが問題ではとのことですね。
       
    11月5日に大祭司の活動でランチをいたしました際に,
    O兄弟の活動について少し話題になりましたので,
    情報をシェアするためにメーリンググループを使わせていただきました。
       
    牛久ワードでの教会の活動に関わること以外でのメーリンググループの使用は避けるべきことについて,
    わたしがこのメーリンググループが「教会のシステム」であるとの認識がなかったことと,
    その使用目的を十分に理解していなかったことによる問題だと思います。
    この件で登録されている方々に不快な思いをさせてしまったことを心からお詫びいたします。
       
    わたし個人としては,このメーリンググループへの参加は任意で,
    大祭司の兄弟たちが,より広く情報を交換し,
    互いに親睦を図れるようになることをイメージしておりました。
    勝手な思い込みでシステムを使用してしまいましたこと,申し訳ありませんでした。」
      
    今回のケースは、飛鳥昭雄がしつこく食い下がったので、PBOの教会指導者による安易な「ローカルルール」の火種を、大きくなる前に消すことが出来たと思っている。
      
    これが、一般会員や女性教会員からの指摘なら、おそらく2通目のような説明と、丁寧な同調圧力で引き下がらせた筈だ!
       
    飛鳥昭雄の場合、教会歴が半世紀もあり、出版界やTV界と直結する人間だけに、あまり下手な対処ができないのだろう。
      
    その意味で、最大の問題点があるとしたら、Toが本質の問題に全く気付かず、教会のマニュアルを全て統括していると思い込みながら、堂々と書いた2通目にある!!
      
    いつものクレーム処理という教会公務員の姿勢が自動的に作動したとしか思えない。自分への圧倒的自信によるクレーム処理の自動装置が働いたという事だ!
      
    これなどは一例にすぎず、PBOの日本人高級官僚達の惰性ともいえる悪習が、日本の教会と教会員を、ソルトレイクの自由な「グローバルルール(禁止事項以外は自由にやってよい)」から遠ざけている!!
      
    一方、日本人の官僚主義者と教会指導者達が勝手に決めたローカルルールは、「手引(マニュアル)以外はやってはいけない」だが、今回は全ての面でOUTである‼
      
    さらなる問題は、Toの2通目の説明を見ても、30名近い大祭司定員会からは何の反応もなかった点だ!!
      
    という事は、Toの返答に何の問題もないとを「承諾」した事を意味する。反対しないという事は世界の常識なら「同意」ということだ。チェック機能にいい加減な「腹芸」は必要なく、むしろ邪魔である。
      
    案の定、日曜日に牛久ワードに行くと、私と親しい大祭司のNaが近づいて来て、「別にあの程度の事はいいんじゃないの」と言ってきた…この脇の甘さが日本の末日聖徒の教会を間違った方向に動かしているのに、チェック機能が村社会の馴れ合いの中で停止しているのだ。
      
    今回の例にあるように、PBOの高級官僚と、チェック機能を果たせない日本の教会指導者達により、「ローカルルール」が常習化し、いつの間にかそれが教会の常識として定着する事が恐ろしいのだ。
      
    牛久ワードには、PBOの教会指導者が飛鳥昭雄に追い込まれると、決まって「指導者お助け隊」のような教会歴の長いメンバーが現われ、引っ搔き回して事を納めようとする…じつに迷惑な話だ。
    そうする行為が、末日聖徒の教会を守り、体制を守護する方法と本気で妄信する教会員もいる。
      
    こういう「村社会」を守る行動を美徳とする悪習が「老害」であり、何の解決も出来ず、そのまま素通りして定着すると、「箔の付いたローカルルール」となり、その膨大な数が日本中の末日聖徒の教会に積み上がっている。
      
    ※今回、筆者が不手際で失った過去のデータを提出してくれたのが、牛久ワードの大祭司の一人だったことも伝えておきたい。

     

     

     

    日本の教会と世界の教会の「比較検討」サイト↓
    http://lds-1.jugem.jp/

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     



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